2015年08月31日
自分が悪いと思う癖、やめませんか?
人間関係が上手くいかないとき「私が悪いからです。」と言う人たちがいます。
「私が悪いんです。」
一見、反省しているようにも取れますが、「私が悪いって言えばいいんでしょ。」とか、「どうせ私が悪いんですよ。」という、やけくそな感じというか、やさぐれた感じが伝わってきます。
それはなぜかと言うと「悪い、悪くない」と評価をしているからです。
自分が悪いということは、相手は悪くないと言うことです。
ホンネは相手が悪いと思っているけれど、相手が悪いと思っている間は解決できないので、「自分が悪い」と無理やり思い込もうとしていませんか?
人間関係が上手くいかないとき、「悪い、悪くない」と言う必要はないです。
もちろん自分に対しても、相手に対してもです。
そしてこれは人間関係に限らず、人生に対しても、子育て、仕事に対しても同じです。
今までの人生、真剣に生きてこないのが悪かった。
子供がこんなになってしまったのは、今までの私の育て方が悪かった。
仕事がうまくいかないのは、めんどくさいを理由に、継続しなかったことが悪かった。
自分が悪いと思うの、やめませんか?
これは考え方の癖なのですね。
自称、ネガティブ思考、マイナス思考の方々に多い癖です。
自分が悪い。
そもそも私たちは何も悪くないのです。
慣れていなかったり、上手くやる方法を知らないだけです。
人生は一生修行なのですよ。
人間関係が上手く行かないのなら、コミュニケーションを学べばいいのです。
人生が上手くいかなかったら、身近な当たり前のことに感謝をしたらいいです。
子育てが上手くいかないと思ったら、自分のせいだと思わないことです。
まずは自分が悪いと思う癖をやめて、慣れていないだけ、知らないだけと思ってみたらどうでしょうね。
そこから少しずつ考え方、捉え方が変化してきますよ。
人生を軽やかに過ごしましょうよ。
自分と向き合う方法を知りたい方には、こちらの有料メールセミナーがお勧めです。
「私が悪いんです。」
一見、反省しているようにも取れますが、「私が悪いって言えばいいんでしょ。」とか、「どうせ私が悪いんですよ。」という、やけくそな感じというか、やさぐれた感じが伝わってきます。
それはなぜかと言うと「悪い、悪くない」と評価をしているからです。
自分が悪いということは、相手は悪くないと言うことです。
ホンネは相手が悪いと思っているけれど、相手が悪いと思っている間は解決できないので、「自分が悪い」と無理やり思い込もうとしていませんか?
人間関係が上手くいかないとき、「悪い、悪くない」と言う必要はないです。
もちろん自分に対しても、相手に対してもです。
そしてこれは人間関係に限らず、人生に対しても、子育て、仕事に対しても同じです。
今までの人生、真剣に生きてこないのが悪かった。
子供がこんなになってしまったのは、今までの私の育て方が悪かった。
仕事がうまくいかないのは、めんどくさいを理由に、継続しなかったことが悪かった。
自分が悪いと思うの、やめませんか?
これは考え方の癖なのですね。
自称、ネガティブ思考、マイナス思考の方々に多い癖です。
自分が悪い。
そもそも私たちは何も悪くないのです。
慣れていなかったり、上手くやる方法を知らないだけです。
人生は一生修行なのですよ。
人間関係が上手く行かないのなら、コミュニケーションを学べばいいのです。
人生が上手くいかなかったら、身近な当たり前のことに感謝をしたらいいです。
子育てが上手くいかないと思ったら、自分のせいだと思わないことです。
まずは自分が悪いと思う癖をやめて、慣れていないだけ、知らないだけと思ってみたらどうでしょうね。
そこから少しずつ考え方、捉え方が変化してきますよ。
人生を軽やかに過ごしましょうよ。
自分と向き合う方法を知りたい方には、こちらの有料メールセミナーがお勧めです。
2015年08月27日
ぶれない方法 2
前回のブログに、ぶれない方法1を書きました。
今回はその続きです。
ぶれる人には、もう1つ特徴があります。
それは、何かにつけて目的とか目標がはっきりしていないのです。
なぜそれをやるの?
何のためにそれをやるの?
あなたはどこに向かって進んでいるの?
目的や目標がないので迷うのです。
例えば、あなたの人生の目標(ゴール)は何ですか?
あなたは、何のためにこの世に生まれたのですか?
すみません。
難しい質問だったかもしれません。
私の人生のゴールは、「最高に幸せな人生」です。
ここに向かって、毎日生きています。
人生のゴールに向かうには、今日も「幸せ」というゴールに向かうのです。
毎日、幸せな人生を目標に生きています。
そして私は何のためにこの世に生まれたのか。
一人でも多くの方が、自分の人生は良かった!幸せだった!と思って頂けるように、コーチングという手法を使って、関わらせて頂く事です。
私の場合、目的や目標がはっきりしているので、ぶれることがないのです。
ぶれる人は、目的や目標を考えて下さいというと、「難しいです。」「わかりません。」などいろいろ理由を言って、考えないことを選びます。
それを一緒に考えるのが私の仕事でもあるのですが、どんな人生にしたいのか、それがあなたのゴールですよ。
まず『どんな人生にしたいのか』を考えて下さい。
そしてどんな人生にしたいのかイメージが出来たら、そのような人生に近付くために、今日から何か1つだけ変化を起こして下さい。
今回はその続きです。
ぶれる人には、もう1つ特徴があります。
それは、何かにつけて目的とか目標がはっきりしていないのです。
なぜそれをやるの?
何のためにそれをやるの?
あなたはどこに向かって進んでいるの?
目的や目標がないので迷うのです。
例えば、あなたの人生の目標(ゴール)は何ですか?
あなたは、何のためにこの世に生まれたのですか?
すみません。
難しい質問だったかもしれません。
私の人生のゴールは、「最高に幸せな人生」です。
ここに向かって、毎日生きています。
人生のゴールに向かうには、今日も「幸せ」というゴールに向かうのです。
毎日、幸せな人生を目標に生きています。
そして私は何のためにこの世に生まれたのか。
一人でも多くの方が、自分の人生は良かった!幸せだった!と思って頂けるように、コーチングという手法を使って、関わらせて頂く事です。
私の場合、目的や目標がはっきりしているので、ぶれることがないのです。
ぶれる人は、目的や目標を考えて下さいというと、「難しいです。」「わかりません。」などいろいろ理由を言って、考えないことを選びます。
それを一緒に考えるのが私の仕事でもあるのですが、どんな人生にしたいのか、それがあなたのゴールですよ。
まず『どんな人生にしたいのか』を考えて下さい。
そしてどんな人生にしたいのかイメージが出来たら、そのような人生に近付くために、今日から何か1つだけ変化を起こして下さい。
2015年08月26日
ぶれない方法 1
今までに大勢のみなさんと関わらせて頂いて、他人に振り回される人には、【ある特徴】があるな~と感じています。
それは、自分の言動について、評価をすること。
例えば、職場で誰かに言った言葉について、「あんな言い方をするべきではなかった。」「他にもっと良い言い方があったかもしれない。」「相手に悪く受け取られたかもしれない。」「誤解されたかもしれない。」と評価をするのです。
自分のしたことについて、後悔したり、反省会をするのは、一見前向きで、改善できて、良さそうに思うかもしれませんが、ここがぶれる原因です。
常に自分のしたこと、言ったことに対して、良い悪いと評価をする。
そもそも自分で評価をする人は、自分に対して悪い評価をしがちです。
自分のしたこと、言ったことが気になるということは、その時点でもう自分に悪い評価をしているのですね。
正しい、正しくないとか、良い悪いという評価をしている間は、自分で答えが決められないので、ずっと迷い、ぶれます。
だとしたら、この評価を一旦脇に置きませんか?
自分がしたこと、言ったことに対して、良い、悪いと評価をしないのです。
でも理想は、何かをする前に、なぜ私はそれをするのか?なぜ私はこのことを相手に言うのかと考えられたらいいですね。
そうすると、反省会をしたり、自分への評価をすることが減りますよ。
まずやって頂きたいことは下記の2つです。
1、何かをしたり、言う前に、なぜそれをするのか、言うのかを明確にすること。
2、明確にしたうえで何かをしたり、言ったら、良い悪いと評価をしたり、自分にダメ出しをしないこと。
もう1つ、ぶれる人は、どこに向かっているのかというゴールがないので、迷子になります。
続きは明日書きます。
それは、自分の言動について、評価をすること。
例えば、職場で誰かに言った言葉について、「あんな言い方をするべきではなかった。」「他にもっと良い言い方があったかもしれない。」「相手に悪く受け取られたかもしれない。」「誤解されたかもしれない。」と評価をするのです。
自分のしたことについて、後悔したり、反省会をするのは、一見前向きで、改善できて、良さそうに思うかもしれませんが、ここがぶれる原因です。
常に自分のしたこと、言ったことに対して、良い悪いと評価をする。
そもそも自分で評価をする人は、自分に対して悪い評価をしがちです。
自分のしたこと、言ったことが気になるということは、その時点でもう自分に悪い評価をしているのですね。
正しい、正しくないとか、良い悪いという評価をしている間は、自分で答えが決められないので、ずっと迷い、ぶれます。
だとしたら、この評価を一旦脇に置きませんか?
自分がしたこと、言ったことに対して、良い、悪いと評価をしないのです。
でも理想は、何かをする前に、なぜ私はそれをするのか?なぜ私はこのことを相手に言うのかと考えられたらいいですね。
そうすると、反省会をしたり、自分への評価をすることが減りますよ。
まずやって頂きたいことは下記の2つです。
1、何かをしたり、言う前に、なぜそれをするのか、言うのかを明確にすること。
2、明確にしたうえで何かをしたり、言ったら、良い悪いと評価をしたり、自分にダメ出しをしないこと。
もう1つ、ぶれる人は、どこに向かっているのかというゴールがないので、迷子になります。
続きは明日書きます。
2015年08月25日
上手くいかない人の3つの特徴
先日、仕事である人と話をしました。
話を聞いている途中、この人が上手くいかない特徴が3つ見えてきました。
1、「そんなのあり得ない。」と他人の言動を否定、批判する。
2、できない理由ばかり話す。
3、どうせ無理だし、頭ではわかっていてもやれないんだよと、やさぐれている。
具体的に書くと、
1については、物事を自分の価値観で正しい、正しくないと評価しているので、「相手が間違っている。」「相手がおかしい。」「そんなことあり得ない。」ということに、ずっとこだわっています。
他人をやたらと否定したり、批判する人。
人を評価しても、何のメリットもないですね。
そのことにこだわっている時間を、自分が上手くいくために使ったらいいです。
2、については、「時間がない。」「自信がない。」「何をしたらいいかわからない。」とできない理由ばかり見つけて、そのことをひたすら話しています。
だからますます自分を動けなくさせてしまっています。
3、については、このようなブログ記事を読むとムカついて、「そんなのわかっているけど、やれないんだよ。アホ。」みたいな感じ。
人のせいにするっていうのもありますね。
人生に疲れていて、投げやりな状態です。
どうせやったって上手くいかないし、結果はいつも同じだし・・・とつぶやいています。
結局のところ、自分でどんどん人生を悪い方向に持って行っているのですね。
そういう時は無理やり何とかしても気持ちがついていかないので、そのままでいることです。
だからと言って、ずっとこの状態のままってこともありません。
何かのきっかけやタイミングでガラッと変わることもあります。
ですから、現状を何とかしようとか思わず、焦らず、じっとしていましょう。
私にもそういう時期がありましたから。
それでも何とかしたい!という方には、上手くいかない状況を作っている要因をやめることです。
他人を否定したり、批判しないこと。
できないことではなく、何がやれるのかを考えること。
人生は自分次第でどうにでもなる!と人生をあきらめないこと。
話を聞いている途中、この人が上手くいかない特徴が3つ見えてきました。
1、「そんなのあり得ない。」と他人の言動を否定、批判する。
2、できない理由ばかり話す。
3、どうせ無理だし、頭ではわかっていてもやれないんだよと、やさぐれている。
具体的に書くと、
1については、物事を自分の価値観で正しい、正しくないと評価しているので、「相手が間違っている。」「相手がおかしい。」「そんなことあり得ない。」ということに、ずっとこだわっています。
他人をやたらと否定したり、批判する人。
人を評価しても、何のメリットもないですね。
そのことにこだわっている時間を、自分が上手くいくために使ったらいいです。
2、については、「時間がない。」「自信がない。」「何をしたらいいかわからない。」とできない理由ばかり見つけて、そのことをひたすら話しています。
だからますます自分を動けなくさせてしまっています。
3、については、このようなブログ記事を読むとムカついて、「そんなのわかっているけど、やれないんだよ。アホ。」みたいな感じ。
人のせいにするっていうのもありますね。
人生に疲れていて、投げやりな状態です。
どうせやったって上手くいかないし、結果はいつも同じだし・・・とつぶやいています。
結局のところ、自分でどんどん人生を悪い方向に持って行っているのですね。
そういう時は無理やり何とかしても気持ちがついていかないので、そのままでいることです。
だからと言って、ずっとこの状態のままってこともありません。
何かのきっかけやタイミングでガラッと変わることもあります。
ですから、現状を何とかしようとか思わず、焦らず、じっとしていましょう。
私にもそういう時期がありましたから。
それでも何とかしたい!という方には、上手くいかない状況を作っている要因をやめることです。
他人を否定したり、批判しないこと。
できないことではなく、何がやれるのかを考えること。
人生は自分次第でどうにでもなる!と人生をあきらめないこと。
2015年08月12日
自分をラクにする生き方
今日はコーチングについて。
コーチングをお申し込みされる方は、前向きでエネルギーの溢れる方ばかりではありません。
長年、悶々としながら人生を過ごしてきた方。
上手くいっていないわけではないけれど、でも何かが気になっている方。
なかなか自分の思うような人生にならない方なども、コーチングを受けています。
そのような方の傾向として、まじめで責任感があり、なぜか生き方が不器用。
しかもそういう方に限って、自分をまじめで責任感があるとは認めていません。
「他の人と比べたら自分なんて、まじめじゃないし、いい加減です。」
と言います。
人と比べて、どれだけ自分が劣っているのか、というところを見ています。
自分と向き合っているのに、自分の事を話すのが苦手だったり、自分のことを話すことに抵抗を感じています。
そのような方々をコーチングさせて頂いて思うのは、丁寧に一生懸命生きていることです。
そして必要以上にエネルギーを使っているので疲れています。
私はそんな方々の強みを見つけて、少しでも人生がラクに豊かになるようにコーチングさせて頂いています。
若いうちは、苦労してもいいと思いますが、40才を過ぎたら、少しずつ自分をラクにする生き方に変えませんか?
自分をラクにするとは、自分にも周りにもやさしい生き方です。
苦しいなと思ったら、ゆるめること。
苦しいなと思ったら、一旦止まって深呼吸して下さい。
そして「大丈夫、よく頑張っているよ。」と自分を労って下さい。
コーチングをお申し込みされる方は、前向きでエネルギーの溢れる方ばかりではありません。
長年、悶々としながら人生を過ごしてきた方。
上手くいっていないわけではないけれど、でも何かが気になっている方。
なかなか自分の思うような人生にならない方なども、コーチングを受けています。
そのような方の傾向として、まじめで責任感があり、なぜか生き方が不器用。
しかもそういう方に限って、自分をまじめで責任感があるとは認めていません。
「他の人と比べたら自分なんて、まじめじゃないし、いい加減です。」
と言います。
人と比べて、どれだけ自分が劣っているのか、というところを見ています。
自分と向き合っているのに、自分の事を話すのが苦手だったり、自分のことを話すことに抵抗を感じています。
そのような方々をコーチングさせて頂いて思うのは、丁寧に一生懸命生きていることです。
そして必要以上にエネルギーを使っているので疲れています。
私はそんな方々の強みを見つけて、少しでも人生がラクに豊かになるようにコーチングさせて頂いています。
若いうちは、苦労してもいいと思いますが、40才を過ぎたら、少しずつ自分をラクにする生き方に変えませんか?
自分をラクにするとは、自分にも周りにもやさしい生き方です。
苦しいなと思ったら、ゆるめること。
苦しいなと思ったら、一旦止まって深呼吸して下さい。
そして「大丈夫、よく頑張っているよ。」と自分を労って下さい。
2015年08月11日
他人の意見を聞く時は心の境界線を引く
相手から何かを言われた時、それが良いことであっても、嫌なことであっても受け入れられないことがあります。
良いことの場合、「あなたに言われたくないし・・・。」「私のこと、よく知らないくせに。」と素直に受け入れられない。
上から目線ですね。
嫌な事を言われた場合は、もちろん拒否!!!
「私が悪いってこと?」「私が間違っているってこと?」
他人に何かを言われた場合、私たちは無意識に、良い、悪いとジャッジしています。
どちらが正しくて、どちらが正しくないか。
そして基本的に私たちは、心の奥底では、自分は間違っていないと思いたいのです。
これは心の自然な感じ方なので私はそれでいいと思っています。
ただ、他人から何か言われるたびに、ビクビク反応しているとしたら、無意識にジャッジする癖がついています。
そういう場合、心の中で
「相手が言うことは、相手の考えであって、それが全て正しいのではない。良い悪いとジャッジしないで聞いてみよう。」
と心の境界線を引いてみて下さい。
良い悪いとか、正しい、正しくないとジャッジするときは、相手の言ったこと、相手のしたことにするのではなく、自分がすること、自分が言うことについて、ジャッジしてみて下さい。
そうすれば、相手からの一言に悩まされることが減りますし、自分の発した言葉に後悔することも減るかもしれません。
自分と向き合いたい方にお勧めのメールセミナーはこちらです。
良いことの場合、「あなたに言われたくないし・・・。」「私のこと、よく知らないくせに。」と素直に受け入れられない。
上から目線ですね。
嫌な事を言われた場合は、もちろん拒否!!!
「私が悪いってこと?」「私が間違っているってこと?」
他人に何かを言われた場合、私たちは無意識に、良い、悪いとジャッジしています。
どちらが正しくて、どちらが正しくないか。
そして基本的に私たちは、心の奥底では、自分は間違っていないと思いたいのです。
これは心の自然な感じ方なので私はそれでいいと思っています。
ただ、他人から何か言われるたびに、ビクビク反応しているとしたら、無意識にジャッジする癖がついています。
そういう場合、心の中で
「相手が言うことは、相手の考えであって、それが全て正しいのではない。良い悪いとジャッジしないで聞いてみよう。」
と心の境界線を引いてみて下さい。
良い悪いとか、正しい、正しくないとジャッジするときは、相手の言ったこと、相手のしたことにするのではなく、自分がすること、自分が言うことについて、ジャッジしてみて下さい。
そうすれば、相手からの一言に悩まされることが減りますし、自分の発した言葉に後悔することも減るかもしれません。
自分と向き合いたい方にお勧めのメールセミナーはこちらです。
2015年08月10日
嫌な言葉を言われたときの対処法
人に嫌な事を言われたこと、ありますか?
未だに覚えている、過去に言われた言葉。
人から嫌な言葉を言われた時、私はこんなことをします。
1、そんなこと言われて嫌だよね~と思っている自分の気持をそのまんま受けとめる。
2、何に嫌だと反応しているのか分析をする。
その人に反応しているの?
言葉に反応しているの?
もし同じ言葉を大好きな人が言ったとしたら、私の反応は変わるの?
こんなことをしていると、何に反応しているのかが見えてきます。
言葉に反応している場合は、なぜその言葉がひっかかるのか?と考えます。
大半は、自分が気にしている事が図星だったりします。
だからよけいに過剰反応するのですね。
人に反応している場合は、なぜその人に反応するのか。
自分のことを否定したり、受け入れてくれないと思っているからです。
私たちは自分を否定する人に嫌悪感をもち、自分に興味関心のある人が好きなのですね。
ここまで分析したら、言葉に反応していても、人に反応していても、「これで完了!」と決めて、それ以上、このことについて考えないと決めます。
これ以上長く味わうと、嫌な反応に自分の体内を汚染されてしまいますよ。
人に対して毒を吐く人は、自分自身が毒で一杯で、誰かに吐かない事には自分をコントロールできない状況なのです。
理性があれば人に毒を吐いても何の意味もないと気づけるのですが、毒で冒されていますので、冷静な判断ができません。
嫌な事を言う人に、問題があるってことです。
人生を豊かに生きている人は、人に毒を吐きませんからね。
街を歩いていたら、酔っ払いにゲ○をかけらた~と思って下さい。(って思いたくないか・・・)
未だに覚えている、過去に言われた言葉。
人から嫌な言葉を言われた時、私はこんなことをします。
1、そんなこと言われて嫌だよね~と思っている自分の気持をそのまんま受けとめる。
2、何に嫌だと反応しているのか分析をする。
その人に反応しているの?
言葉に反応しているの?
もし同じ言葉を大好きな人が言ったとしたら、私の反応は変わるの?
こんなことをしていると、何に反応しているのかが見えてきます。
言葉に反応している場合は、なぜその言葉がひっかかるのか?と考えます。
大半は、自分が気にしている事が図星だったりします。
だからよけいに過剰反応するのですね。
人に反応している場合は、なぜその人に反応するのか。
自分のことを否定したり、受け入れてくれないと思っているからです。
私たちは自分を否定する人に嫌悪感をもち、自分に興味関心のある人が好きなのですね。
ここまで分析したら、言葉に反応していても、人に反応していても、「これで完了!」と決めて、それ以上、このことについて考えないと決めます。
これ以上長く味わうと、嫌な反応に自分の体内を汚染されてしまいますよ。
人に対して毒を吐く人は、自分自身が毒で一杯で、誰かに吐かない事には自分をコントロールできない状況なのです。
理性があれば人に毒を吐いても何の意味もないと気づけるのですが、毒で冒されていますので、冷静な判断ができません。
嫌な事を言う人に、問題があるってことです。
人生を豊かに生きている人は、人に毒を吐きませんからね。
街を歩いていたら、酔っ払いにゲ○をかけらた~と思って下さい。(って思いたくないか・・・)