人の目や顔色が気になるあなたへ　他人に振り回されないぶれない軸を持つ　　静岡県　コーチング

デブ、ブス、バカ

あなたはこの３つの中で、人から言われたくないことは何ですか？

私は「バカ！」です。

私は人からバカにされたり、見下されるのがとても嫌です。

デブとブスは外見ですが、バカは内面ですね。

内面をバカにされるのは、自分自身をバカにされている気がするのです。


自分に知識があるか、ないかって、人生にとても影響があると思っています。

知識がないと、持っている人たちが羨ましくなります。

自分も学びたいと思います。


私自身、学んで良かった知識はコーチング、コミュニケーション、スピリチュアルです。

どれも自分自身に大切なことであり、この３つを学んだら、この世の悩みはなくなるんじゃないかとさえ思っています。

自分にスキルを身につけることは、もちろん人生をより良くしますが、自分自身を守るためでもあります。

戦いと同じです。

武器は攻撃するためだけではなく、自分自身を守るもの。

その武器にあたるのがスキルです。


自分にこれ！というスキルがあると、いいですよ。

私自身、苦手なコミュニケーションを克服して、自分の最強のスキルにしました。

コーチング、コミュニケーション、スピリチュアルの３つの武器で無敵です！（笑）


今でこそ無敵！なんて言っていますが、１２年前はパートで働く主婦でした。

特別使えるスキルがあったわけでもありません。

人間関係に悩み、人生を変えたいと思った時に出合ったコーチングを受けたところから、今の私の人生がスタートしたのです。

やってきたことは、コーチングをずっと受け続けて、コーチングを学び続けている事だけなんです。

それだけで、今の私になりました。

だから、その気になれば誰にでも可能性はあるのです。

もし自分にはスキルがないな～と思ったら、今から身につければいいのです。


今からどんなスキルを身につけたら、あなたは自分を守ることができますか？

  

世の中は情報が多すぎると思っています。

役立つ情報もありますが、そんなこといちいち情報として出す必要ないんじゃないの？と思うこともあります。


何かが起こると、賛否両論です。

昨日はOKだった情報が今日はNOになっていることもあります。

実際のところはどうなの？

それは当事者にしかわからないことで、もしかしたら当事者もわからないのかもしれません。


こんな話を聞きました。

地震とは全く関係ない地域でのこと。

保育園の子供たちがタンポポを見つけて喜んでいたところ、近所にお住いの男性に「自粛しろ！」と言われたそうです。

男性の言い分もわかります。

子供たちの喜びもわかります。

こういう時、どうしたらいいのでしょうね。

自粛が本当に良いのでしょうか？


私は東日本大震災の時に、日本全体が元気がなくなっているような気がして自粛モードって本当に必要なのか？と思いました。

そのことを自分のメルマガに書いたら、地震に合われた方に叱られました。

「人の気持ちがわからない。」と。

その通りです。

良かれと思ってやったことも、有難迷惑になることがあります。

人の気持ちって、実際に自分が合ってみないとわからないし、人それぞれ感じ方が違うのです。

地震に合われた人たちの中でも、感じ方は全く違います。

そこにはどちらが正しい、間違いもないのです。


自粛ってどういうことが自粛なんでしょうね。

何のために自粛するのでしょうか？
誰のために自粛するのでしょうか？

いろんな情報が溢れすぎている中で、その情報に振り回されず、自分は今何を大切に生きるのか、ということを考えていきましょう。

  

お金を払って自分の話を聞いてもらうと言うと、ほとんどの人たちはびっくりします。

その金額が万単位だと、さらに驚かれます。

無料電話相談や無料相談もありますからね。

私自身、仕事の事で無料相談を受けたことがありますし、お試しカウンセリング、コーチングなど無料で受けたことがありますが、私は無料相談ではなく、お金をしっかり払って相談することを選んでいます。

無料が悪いと言っているのではありません。

有料ですと、自分でコーチやコンサルを選ぶことができます。

無料でも選べますが、所属している人たちの中から選びますよね。

私の場合はこの人のコーチングを受けたい！この人から学びたい！という人が無料ではやっていないので、お金を払って受けています。


私が最初コーチングを受け始めたのは、人間関係の悩みで暗黒時代に入っていた時です。

今までの人生で、ここまで人間関係に悩んだことはなかったと思うほどの八方塞がりでした。

このままだったら、絶対に精神科という状態までになってしまいました。

そういう苦しい時に、コーチという人が私の話を聞いて、問題を解決したり、私らしく生きられるようにサポートしてくれることを知りました。

私は精神科ではなく、コーチングを受けることを選びました。


コーチングを受け続けて１２年が経ちました。

コーチングに払ったお金には変えられない、自分らしい人生を手にすることができました。

やりたい仕事ができ、ステキな仲間たちに囲まれて、毎日がとても充実しています。

あんなに人間関係で悩んでいたのに、今は人間関係の悩みがありません。


自分のことって、自分ではわからないのです。

私自身、ずっと自分を変えたいと思っていましたが、どこをどう変えたらいいか全くわかりませんでした。

ところがコーチと話すことで、自分が上手くいかないパターンがわかるのです。

それがわかると、後は変えればいいって話です。

でもなかなか変えられない。
頭ではわかっているのに、心が納得しないのです。

私は納得するまで、ずっとコーチに話を聞いてもらっていました。

自分の中のモヤモヤを話すことでスッキリし、新たな考え方を取り入れることができます。

年を重ねれば重ねるほど、誰かに自分の話を聞いてほしくなります。
それもプロにね。

だから私はお金を払っても、自分の話を聞いてもらうのです。


ここまで読んでみて、お金を払って自分の話を聞いてもらうなんて、バカバカしいと思いますか？
それとも受けてみたいと思いますか？

どちらを選んだら、あなたの人生は今よりも、自分らしい人生になるでしょうね。

  

高いお金を払って、いろいろ学んだり資格を取っても、実際に使えないという声を聞きます。

コーチ、カウンセラー、セラピスト、ヒーラー、スピリチュアル系以外に、ネイリストや保育士なんかも当てはまります。

せっかく頑張って学んだり、資格を取ったのですから、いつかいかせたらいいですね。

でも、いつかなんて言っていると、どんどん使えなくなっちゃいますよ。

やっぱり学びながら、実践を積んでいくことをお勧めします。


私は現在、コミュニケーションリーダー認定基礎コースと言って、コミュニケーション講師ができたり、個人の方にコーチングやカウンセリングができるクラスを行っています。

１年間基礎を学んで頂き、試験を受け、合格した方に資格をお出ししています。

先日、このコースの１期生、２期生、３期生の人にこんな質問をしました。

「今、目の前に何か困っている人がいて、コーチングをして欲しいと言ったらできますか？」

全課程修了し資格取得した１期生は「やります！」ときっぱり。

半分とちょっと学んだ２期生は「やります！」と。

まだ１回しかクラスを受けていない３期生は「やります！」と、全ての人が「やります！」と言いました。

学んでも、いかせない人が多い中で、なぜ私のコース参加者はみな「やります！」と言ったんでしょうか。

１期生の方が「せっかく学んでいるのだから、どんどん実践を積んで上手くなっていきたいのです。」と言って下さいました。



このコースは少人数で、お一人お一人と丁寧に関わることを心がけています。

そして参加者全員が仲間として、お互いに学び合える環境を沢山作っています。

有料クラス以外に、無料の勉強会が月に８回あって、都合がつく限り参加することができます。

参加されている仲間たちが素晴らしいので、お互いに励まし合って学ぶための最高の環境があります。


せっかく学んでもいかせない場合、お互いに学ぶ環境がなかったり、実践の場がないのかもしれませんね。

コーチやカウンセラーを目指す人たちの一番の悩みは、実践の場がないこと。

何からどう初めていいかわからないこと。

コミュニケーションリーダー認定基礎コースでは、それらが全て整った環境で、学ぶことができます。


将来、人の役に立つ仕事がしたいとか、コミュニケーションを基礎から学んで、人生を変えたいと思う方には、とてもお勧めです。

この金額でこんなに学べるの？というくらいの内容ですよ。

  

一昨日よりも昨日、昨日よりも今日、今日よりも明日と毎日がどんどん充実していて、やることも、やりたいことも盛りだくさんな毎日です。

今、何が起きてもおかしくない世の中。

今生きていることに心から感謝して、私がやれることを精一杯やろうと過ごしています。

毎日大勢のクライアントさんにコーチングをし、コーチング、コミュニケーションスカイプクラスやスピリチュアルエキスパートクラスを行う中で、人とのつながりにまた感謝しています。


コーチングに出合う前の私は、とても生きづらい人生でした。

もともと人見知りで集団が苦手。

一匹狼で何年も過ごしていました。

当然集団に入っても浮いてしまいます。

どこに行っても苦手な人ばかりで、人と親しくなるどころか会話さえままならない。

私は一生このままでは嫌だ！何としても自分を変えたいと思いました。

でも何をどうやって変えたらいいかわかりませんでした。

苦しい時にコーチングに出合いました。


私がコーチングを通してやってきたのは１つだけ。

自分自身を知ることです。

自分のことが見えてくると、なぜ苦手な人が多いのかとか、なぜ集団が苦手なのか、その答えがわかります。

答えがわかると次に何をしたらいいのかが見えてきます。


どの人にも考え方や捉え方の癖があります。

例えば初対面の人に対し「いい人だ。」と思う人と「苦手。」と思う人がいますよね。

いい人だと思った人は初対面の人とすぐに親しくなれますが、苦手と思った人は、親しくならないと思います。

ではなぜ相手に対して、いい人とか苦手と思うのでしょうか？

それはあなたの敵味方センサーの感度です。

人によってセンサーの感度が違うのですね。


こうやって自分のことを掘り下げていくと、自分が上手くいくパターンや上手くいかないパターンが見えてきます。

上手くいくパターンはさらに活かし、上手くいかないパターンを改善すればいいのです。

私は自分が上手くいかないパターンを改善したら、人生が１８０度変わっちゃいました。

毎日がどんよりしたつまらない人生から、毎日が感謝しきれないほどありがたい人生に変わりました。

なぜ私の周りは苦手な人だらけなんだろうと思ってたのに、今はステキなご縁に沢山恵まれています。

当たり前ですが、自分が変わると、付き合う人も環境も変わります。

もし今あなたが苦しい人生を過ごしているとしたら、自分次第で人生は変えられるということを知って下さいね。

私自身や私のクライアントさんたちの人生を変えてきたから言えるのです。
  

不安な時こそ、コミュニケーションです。

声をかけてもらえるとホッとしますし、話を聞いてもらえるだけで不安が和らぐでしょう。

自分から声をかけられないなんて言っている場合じゃありません。

お互いに声をかけあっていきましょう。

みんな地球人。みんな仲間です。

  

今から１０年くらい前の私は全ての人から好かれたいと思って生きていました。

凄いでしょ。全ての人から好かれたかったんですよ。

もし１０年前の私に今の私がアドバイスできたら「全ての人から好かれることにエネルギーを使うよりも、自分の良さを見つけることにエネルギーを使ったら？」と言いますよ。


そうは言ってもね、１０年前の私にはできなかったんです。
頭ではわかっていても、心が納得できなかったんです。

なぜ私は全ての人から好かれたいと思っていたんでしょうね。


１、人から好かれる人が素晴らしい人と思い込んでいた
２、人から好かれると幸せになれると思い込んでいた
３、昔から自分は人に好かれていなかったと思い込んでいた
４、この世は人から好かれることが一番だと思い込んでいた


冷静に考えると、全ての人から好かれるなんてあるわけがないと思いますが、渦中にいる私にとって人から好かれることが全てだ！と思っていたんですね。

全ての人から好かれるために生きるって、それはそれは苦しいですよ。

嫌われないようにどんなに相手に気を遣っても、私の思いが届かない。

頑張っても頑張っても、思い通りにならないのです。

そのうちに疲れ果てて、もう誰とも関わりたくない、引きこもりたいという気持ちになります。

けれど心の奥では寂しくてたまらないという矛盾した気持ち。

自分ではもうどうにもできなかったですね。


そこで私は自分にコーチをつけたのです。

自分自身ではどうにもできなくて、プロの力を借りることにしました。

コーチングを受けて気付かされたのは、人生は自分次第ということ。

自分次第で苦しい人生にもなるし、楽しい人生にもなる。


私がコーチングでずっとやってきたことは、理想の人生を手に入れるために自分自身と向き合うこと。

例えば、私は人からあまり好かれていないと思ったら、「好かれることが人生にとってとても重要なの？」「好かれることに一生をかけるの？」と自分に聞いてみる。

自分には無理、できないと思ったら「本当？」と聞いてみる。

理想の人生を手に入れるために、自分を苦しめる考えが出てきたら、自分と対話をしてきました。

その結果、今では理想の人生を手に入れました。

頭ではわかっていてもできない、それでもやって下さい。

何かをしなければ、何も変えられないのですよ。

  

私は子供の頃、友達と遊ぶとき、自分から「あそぼ～。」と声をかけていました。

その頃から私は友達に誘われることはありませんでした。

自分から「あそぼ～。」と声をかけて「あそべない。」と断れたことは何度もありました。

でも、断られていいこともあります。

沢山断られてきたので、断られることに慣れました。


私の願いは、友達に誘われることでした。

いつもいつも誰かに「あそぼ～。」と誘われたかった。

だから【はないちもんめ】は私にとって苦痛な遊び。

はないちもんめで選ばれるために必死じゃなかったですか？


大人になった今も私は誰かに誘われることはありません。

でも今は人から誘われたいと思わなくなりました。

それは、人から誘われるより、自分から誘った方がラクだということがわかったからです。

人から誘われるのを期待してずっと待っていても、誰も誘ってくれないのです。

それなら自分から誘った方が早いです。

そしてもう一つ気付いたことがあります。

大人の場合は、自分から声をかけて誘っていると、相手から誘われやすくなるのです。

考えてみて下さい。

自分から声をかけない人、自分から誘わない人を誘いたいですか？

人から誘われる人は、自分自身も誘ったり、声をかけているのですね。


でも、変ですよね～。

私は子供の頃、沢山誘っていたのに、全く誘われませんでした。

なぜなら子供の頃は、誘うより、誘われた方がいいと思っている子たちが多かったからです。

自分から誘うなんてカッコ悪いし、誘ってもらえる人がいいみたいない風潮だったんですね。

こういう風潮がコミュニケーションの苦手意識を強めちゃうんですよ。


もしも私が誘ってもらうのをずっと待っていたら、私が６０代や７０代になった時、誰も誘ってくれる人がいなくて、寂しい生活になると思います。

お元気な６０代、７０代の方たちって、自分から積極的に声をかけていますね。

マダムたちのコミュニケーションを見ていると、積極的に声をかけている人に人が集まっています。

私自身、新しいテニススクールで自分から声をかけなかったら、誰も声をかけてくれませんでした。

けれど自分から積極的に話すようになったら、いろんな方たちと楽しく話しています。

その方が断然楽しいです。

人から声をかけてもらえる人は人気者で好かれているという、思い込みを持つと自分が苦しいですよ。

私が思うコミュニケーションが上手い人は、自分から声をかけられる人です。

コミュニケーションリーダー認定基礎コースでは、コミュニケーションの苦手意識を克服し、誰とでも会話ができるように自分のコミュニケーション力を磨いていきます。

  

女性の職場や女性の集団に見られる仲間外し。

新しく入ってきた人やミスをする人、何か違った匂いを出している人（笑）に対して、集団対１人というような組織図が出来上がります。

私自身も何度も体験してきましたし、今でも私は１人という位置です。

１人でいると、集団の目がとても気になります。

陰で悪く言われていると思い込んだり、自分は周りから良く思われていないと思い込んだりします。

だんだんとその環境にいるのが辛くなってきて、体調を崩すようになります。


そもそもなぜ仲間外しというのが存在するのでしょうか。

それも女性に多いのはなぜなのですか？

これは私の考えなのですが、自分を守るためです。

女性は昔から子供たちを育てるために、家で子供や自分を守るというのが使命でした。

自分を守るためには１人でいるより集団でいる方が安全です。

そして何か異物が現れると、自分たちを守るためにブロックするという力が働きます。

この異物は自分の存在を脅かすものか、どうか。

存在を脅かすと判断した場合に仲間外しが始まります。

それが職場、地域、ママ友、その他のコミュニティの間でも存在しています。


自分自身のコミュニケーション力が高かったり、ぶれない人ですと、異物という捉え方はしないのですが、自分を守ることに精一杯の人は、ほんの少しの違和感でも異物と断定し、仲間外しをしようとします。

全ての行為は自分を守るためなのですね。


自分を守るためというのは、自分がここに存在しているという存在価値のこと。

人からどれだけ認められているかだったり、収入が多いかだったり、自分に価値がどれだけあるかということ。

お金のトラブルで集団が揉めるのも、自分のお金を守りたいから。

仲間外しをしている人たちというのは、自分を守るために必死なんですね。

集団のリーダー的な人が、コミュニケーション力が高かったり、考え方や捉え方の器が大きい人ですと、仲間外しは起こらないのですよ。


コミュニケーション力が全く無かった頃の私は、次々に現れる異物から自分を守るために、あの手この手で何とか退治しようとしていました。

相手のことを悪く言ったり、相手の事を無視したり、仲間に相手の噂話をしたり、集団で一番強そうな人を味方につけたり・・・。

相手は異物でも何でもない普通の人なのに、私ってアホですね。

でも自分自身が弱かったり、ぶれていると、まともな判断ができなくなっちゃうのです。

今、私はコーチングを学び、コミュニケーションが苦手ではなくなりました。

過去には１００人もの嫌な人が居た私が、今は１人もいません。

ほんのちょっと自分の考え方を変えるだけで、嫌な人が普通の人に思えますよ。


それは相手は敵ではない！相手も自分も何も悪くない！と思うことです。

もしも、相手が自分に対して何かしてくると思うなら、相手は敵ではない！相手も自分も何も悪くない！と思ってみて下さい。

何度も何度も思うだけ。それだけです。

コミュニケーション力を身につけたい方にお勧めの講座はこちらです。

  

２月、３月は猛烈に忙しく、ついに３月中旬、まさかの流行り病にかかってしまいました。

体力、筋力が無くなりましたが、気力だけはあって良かったです。

これで気力まで無くしていたら、何もかもやめたくなったと思います。

１週間前には３９度を超えるほどの熱があったのに、１週間後には１２キロジョギングしている私が居て、人間の回復力は素晴らしいと思いました。

今の時期はお花見しながらジョグできて最高です。

けれど、１２キロジョグに行くまでがなかなか大変でした。

目の前に目標がないので、やらない言い訳が沢山出てくるのです。

まだ本調子じゃないから。（完治しているから。）
今日はちょっと寒いから。（真冬走っていたじゃん。）
走ってまた体調を崩したら。（そんなことない！）

二人の私がコミュニケーションしていて、それを客観的に見ているもう一人の私もいて、私ってややこしい奴だな、どんどん走ればいいじゃんという私が勝ちました。

その間、１時間・・・。

１時間あれば１１キロ走れたよ。


それにしても、やる気って簡単に無くなっちゃうのねと思いました。

私の場合はまだやる気があるけれど、ちょっとしたことで今までのやる気とか継続してきたことが一瞬で無くなるんですよ。

そして自分の生活リズムが乱れるのも、やる気に大きく影響していますね。

毎日決まったリズムで起床し、ご飯を食べ、運動し、仕事をするということが、身体に優しく仕事もはかどり、やる気があがるんです。

自分のペースを保つことが、継続することの鍵ですね。

改めて継続することの重要性と難しさを感じました。


すぐ嫌になっちゃう癖のある人。

やめるのは簡単ですけど、やめてどうしますか？

やめたら、やることどんどん無くなっちゃいますよ。

いかに細く長く続けるか。

これ！です。

これができる人が、人生が楽しめるように思います。

  

先日、ある仲間の一人がこんなことを話していました。

「私は７０才になったら、何もすることがなくなっちゃうかもしれない。
今から趣味を探さないと・・・。」

その話を聞いて、私はどうかな？と考えてみました。

さすがにフルマラソンはもう走っていませんね。

でもテニスはやっていますよ。

スポーツクラブにも通っています。

仕事は今の延長線上で、ご先祖さまとか神様からのメッセージが欲しい方に、メッセージをお伝えする仕事が主流になっている気がします。

そして残りの人生をどう楽しむか、みたいなお話をみなさんにしているかしら。


７０才になっても現役で仕事ができるといいな～。

そしてテニス仲間も沢山いて、毎日数時間でもコートに行って、仲間たちと楽しむの。

７０才でそういう人生にするには、今からなんですよね。

今から、人生を楽しんでいるかどうか。

やることがあるかどうか。


一度、70才現役でどんな仕事があるだろうか、と考えてみたのです。

管理職みたいな仕事はありますね。

マンションとか土地のオーナーとか。

でも自分が実際に身体を使ってお金を頂く仕事をするとなったら、70才でできる仕事って制限されるな～って思ったのです。

何かを教えるという仕事はありますね。

お茶、お花、書道とか。

でも人に教える仕事は今から教えていないとね。

長い目で見ると、今、自分にどんな力が備わっているといいでしょうね。

あるいは今から長く使えるもの。

私はコミュニケーションスキルとスピリチュアルメッセンジャーだと思っています。


70才になってまでも働きたくないって人もいるでしょうけれど、私は生涯現役がいいな～。


あなたはどうですか？