2013年07月31日

自分を変えるには、違う行動をする

おはようございます。土方良子(ひじかた よしこ)です。

自分の癖を変えるのは大変だな~とつくづく感じています。

テニスでゲーム練習をしている時、私はいつものパターンで失点します。

何度もやめようやめようと思っているのに、ついついいつもの癖で、同じ事を繰り返してミスをします。

頭ではわかっているのに、行動を起こせないのです。

いや、起こさないのです。

私の癖は、無難に打とうとするところです。

思い切り打ってミスをしたくないので、無難に打つ。

ところが無難に打っているつもりが、相手のチャンスボールになってしまいます。

そしていつものパターンでやられてしまいます。

私は何のために無難に打っているのでしょうか。

無難に打っても、やられてしまうのなら、思い切り自分から打ち込んでミスした方が断然私には良いのです。

わかってはいるのですが、それを選ばない自分がいます。

いつものパターンを変えるのって大変です。

でもここを克服しない限り、いつも同じ事を繰り返してしまいます。

自分を変えたいのなら、違う行動をすることです。

思い切って違う行動に変えるのか、少しずつ変えるのかは自分で選べばいいです。

思い切って違う行動に変えるのは、大変ですが成果も早く得られます。

少しずつ変えるのは、それほど大変ではありませんが、地道な努力が必要です。

どちらを選ぶかは、その時の自分のやる気やエネルギーで決めればいいです。

私もこんなことを繰り返したくないので、思い切って変える事を選びます。

当然リスクもついてきますが、やらないでうじうじしているのなら、思いきってやってみます。
  


Posted by Emma  at 07:00自分のこと

2013年07月30日

自分の考え方の癖を知る

おはようございます。土方良子(ひじかた よしこ)です。

昨日、取材を受けました。

自分の過去を振り返るっていいですね~。

コーチングをはじめた2004年から現在までをずっとお話させて頂きましたが、9年前の私と今の私とでは、人生が180度変わったな~と改めて思います。

人生が変わったというのはどういうことかというと、生きやすくなったということです。

私自身が変わったのではなく、生きづらくしている考え方を知り、生きやすくなる考え方を新たに手に入れたのですね。

過去の私は悩まない日がないくらいに、いろんなことが次から次に起こり、眠れない日もありました。

ところが今の私は、悩みがないのです。

あれだけ悩んでいた私が、なぜこんなにラクになれたのでしょうか。

そうなるためには、もちろん1年や2年では無理です。

コーチングを受けたらすぐに変われるかと言ったら、すぐには変わりません。

なぜなら、どの人も考え方の癖を持っていて、それがかなりしつこいのです。

人生が生きづらいと思っている人ほど、極端な考え方の癖を持っているので、まずはその癖に気付くことから始めます。

ところが何度もしつこく出てくるので、嫌になっちゃうのですね。

こんなに私はしつこくて頑固だったんだと認めなくてはいけない。

それがしんどいので、みなさん自分の癖と向き合いたくないのです。

でも、ここをしっかり向き合って頂かない限り、何度も繰り返し似たような問題が起こります。

しっかりと向き合うと言うことはどういうことかと言うと、自分を苦しくする考え方を知ることです。

ここさえわかれば、自分を苦しくする考え方になったときにゆるめてあげればいいと自分で気付けます。

苦しんでいる最中は、なぜこんなに苦しいのか自分ではわからないのですね。

だからこそ、自分を苦しくする考え方を知っておくと、その考え方が出てきたときに「あっ、ゆるめてあげればいいのね。」と気付けます。

人生が生きづらいと感じている人たちは、このブログ記事を読んでも「難しそう、大変そう」と思うかもしれません。

自分は、まず真っ先に「難しい、大変」と思うのだなと気付くことからです。
  


Posted by Emma  at 07:00自分のこと

2013年07月25日

周りにどう思われているのかが気になる

おはようございます。土方良子です。

捉え方・考え方の癖ナンバー1と言ってもいいくらいの

周りにどう思われているのかが気になる

という捉え方。
言い換えれば周りの人たちの自分に対する評価が気になるということですね。

私はセミナーやコーチングをしていると、参加者やクライアントさんから

「土方さんからどう思われているのか気になる。」とか

「こんなことを言ったら、嫌われちゃうんじゃないか。」とか

「他の人はできているのに、私だけできていないと思われているんじゃないか。」

と言われることがあります。

はっきり言って、私はそんなこと思っていないのです。

それよりも、あなたがそう思いたい理由は何ですか?


上記の言葉をシンプルに書き換えてみます。

「土方さんからどう思われているのか気になる。」
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
「土方さんによく思われたい。」

「こんなことを言ったら、嫌われちゃうんじゃないか。」
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
「自分のことを好きでいて欲しい。」

「他の人はできているのに、私だけできていないと思われているんじゃないか。」
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
「私のことを見て欲しい。認めて欲しい。」

ではないかと思っています。
(もっと他の捉え方もできますが、一番シンプルに書くとこうなるんじゃないかな。)

周りにどう思われているか気になる人というのは、周りの人たちに自分のことを見て欲しいという欲求があるのですね。

私を見て欲しい、認めて欲しい、受け入れて欲しい。

その思いが強いので、周りの人にどう思われているのか、気になるのです。


私は周りの人に認めて欲しいという強い思いがなくなったときから、周りの目が気にならなくなりました。

他人が私のことをどう思っても、私の人生に関係ないということが、わかったからです。

誰かに私がよく思われなくても、私の生活になんら影響はありません。

人生をもっとラクに生きるためにお勧めのメールセミナーはこちらです

  


Posted by Emma  at 07:00自分のこと

2013年07月24日

子どものやる気を引き出すには

おはようございます。土方良子(ひじかた よしこ)です。

小中学校の保護者のみなさまに、子供との関わり方についての講座をさせて頂いています。

先日東京では、3回シリーズで行いました。

1回の講座と違い、3回シリーズですと、お母さんたちの変化を見る事ができ、中にはご自分でも驚くほど、子供との関わり方が変わったとか、イライラしなくなったという声をお聞きします。

その講座の中でも、お母さんたちが知りたいのは【子供をやる気にさせる関わり方】です。

勉強も運動もやる気のある子が良いと思っているのですね。


ほとんどのお母さんたちが、学校から帰ってきたら真っ先にやるべきことをやって欲しいと言います。

宿題や勉強を先にすれば、テレビでもゲームでも漫画でも、好きな事をしていいと言います。

そこで私はお母さんたちにお聞きします。

「みなさんが、あなたのお子さんと同じ年齢だった頃は、どうでしたか?
帰って来て、すぐに宿題や勉強をしていましたか?」

ほとんどの方が、苦笑いしています。

ということは、帰って来てすぐに宿題や勉強をするというのは、ほとんどの子には、当てはまらない行動のパターンです。

もちろん、すぐにやる子も居ますし、すぐにやる子が悪いとか良いとか言っているのではありませんよ。

さらにお母さんたちにお聞きします。

「宿題をすぐにやる子に育てたいのですか?それとも、時間を上手く使える子にしたいのですか?」

全員が、時間を上手く使える子にしたいと言います。

それなら、お子さんに任せましょう。

帰って来て、何からするのかは、お子さんに任せる。

最初は上手くいかないと思います。

失敗しながら、少しずつ自分で時間を気にして、行動できるようになったらいいじゃないですか。

大人だって、この仕事にどのくらい時間がかかるかという読みが甘い場合があります。


子どものやる気を引き出したい場合、どのタイミングで引き出したいのか。

やる気は365日24時間ずっと出ていることはありません。

ここ!という場面でやる気が出ればいいのではないですか?

そのためには、お子さんの行動パターンをよく観察することです。

本人がやる気になる時ってどういうときなのかをよく観察して下さい。


いつまでも親が関わってやる気を出させるのではなく、ある程度の年齢になったら、自分でやる気スイッチが押せる子にしたいのです。


8月24日に、やる気を引き出すためのコミュニケーションと、やる気はどうやって出すのか、自分の行動を分析するセミナーを開催します。

お申し込みは本日から受け付けています

夏休みに、静岡まで来てみませんか?
  


Posted by Emma  at 07:00セミナー・研修

2013年07月22日

日頃何をしているかが未来を決める

おはようございます。土方良子(ひじかた よしこ)です。

昨日は、27日の講師、指導者のためのスキルアップセミナーの資料を作る予定でしたが、娘からのヘルプコールがあり、急遽、娘の大会に付き添うことになりました。

今回は県大会。

予選で8位以内に入ると決勝に進めます。

さらに決勝で6位以内に入ると東海大会に出場できます。

娘にとっては、初めての大きな舞台。

ところが腿に痛みがあり、モチベーションが思い切り下がってしまっていました。

今までに何度も大会前のトラブルはありました。

いつもギリギリの調整で戦ってきましたが、それでも結果を出してきました。

私は娘に過去の成功体験を伝えました。

今までどれだけ条件の悪い中で戦ってきたか。

それでも最後の最後まであきらめないで、最善を尽くしたら、結果がちゃんとついてくると。

最後は自分自身の気持ち。

自分の気持をコントロールするのが、一番難しいかもしれません。

難しいからこそ、自分の気持ちをコントロールし、自分をみかたにつけて力を出せる人たちが、結果を出していきます。


そしてもう1つ、今回の大会を見ていて思ったのは、同じ選手がいつも良い状態とは限らないということです。

どの選手も、良い時、悪い時があります。

悪い時、何をしているかだと思いました。

そして日頃から、何をどれだけしているかが、大会で出ます。

日頃何をするかによって、未来につながっていきます。  


Posted by Emma  at 07:00その他

2013年07月19日

コミュニケーションのズレの原因は

おはようございます。土方良子(ひじかた よしこ)です。

会話をしていて、相手が言った言葉に対して、私たちは自分なりに解釈していることがあります。

「明日は東京に行きます。」

と言った場合、「明日は仕事で東京に行きます。」と解釈する人と、「明日は遊びで東京に行きます。」と解釈する人が居ます。

中には「泊まりで行く。」と解釈する人も居るかもしれません。


夕食中、息子が娘の話を聞いて怒り出しました。

娘「夏休みにお母さんと、横浜で遊ぶんだ。」

息子「なんで、花子ばかり横浜に2回も行くんだ!それなら俺だって2回行くぞ!」

私「誰も2回行くなんて言っていないでしょ。
花子は夕方のコンサートの前にお母さんと横浜で遊ぶって言ったんだよ。」

息子が勝手に解釈をしたために、普通の会話がもめることになります。


こういう時、

娘「夏休みにお母さんと、横浜で遊ぶんだ。」

息子「いつ遊ぶの?」

と聞けば、娘は「コンサートの前にお昼を中華街で食べるんだよ。」と返事をするので、もめなくてすみます。

私たちは相手の話を聞いて、自分で解釈をしています。

相手が話した事を、正確に聞こうとしていますか?


コミュニケーションでもめる原因の1つは、相手が言った事を自分の都合のいいように解釈している場合です。

私はCTP(コーチトレーニングプログラム)でコーチングを教えるクラスをしていますが、その中で、このように伝えます。

「相手の話を聞いて、わかったつもりになってはいけません。
わかったつもりで相手の話を聞いていると、話がどんどんズレてきます。
私は何も知らないというスタンスで相手の話を一生懸命聞いて下さい。」

日本語で話していても、相手が使っている言葉の意味と、私の思う言葉の意味は、違うこともあるのです。

わかったつもりにならないで、相手に確認しましょう。
  


Posted by Emma  at 07:00コミュニケーション

2013年07月18日

講師をする上で難しいのは

おはようございます。土方良子(ひじかた よしこ)です。

今日は午前中東京でコーチング講座をし、すぐに静岡に戻り静岡でコーチング講座です。

また明日も市内小学校でコーチング講座と連日講師の仕事が入っています。

講師をはじめた頃、私が難しいと感じたのは、時間管理です。

内容を詰め込みすぎても、少なすぎてもダメで、困ったあげく、私はパンツのゴムという手法をあみ出しました。

それは時間によって伸び縮みできるように内容を作ることです。

パンツのゴムによって、講座やセミナーで時間管理に困ることがなくなりました。

「ではこれで今日のセミナーを終了します。」

と言った直後に17時の鐘がなり、参加者が「時間管理が素晴らしい!」と喜んで下さることが何度もありました。


次に難しいのは、参加者とのやりとりです。

あるセミナーで私は講師に質問をしました。

講師は一生懸命話をして下さったのですが、だんだん自分の体験談になり、そこから話がどんどん展開し、他の方までいろいろ話だし、結局質問した私は何だったの?と思いました。

私自身、セミナーではいろいろな質問を頂きます。

そういうとき、質問下さった方はもちろんですが、他の参加者のためにもなる回答をし、最後に質問者に向けて

「ご質問の答えになっていたでしょうか?」

と確認します。

質問者の質問が、この場でみなさんのお役に立ったという感謝の気持を込めて、やりとりをします。

講師は、質問に答えるということが役割なのではなく、みなさんのために何が役立つのかというアンテナを持って、講師をすることが大切です。


このような私の講師としての体験を7月27日講師、指導者のためのスキルアップセミナーでお話します。

セミナーの作り方、どこに気をつけるのかを1つ1つお伝えしながら、参加された方には、実際にご自分が今後やりたいと思っているセミナーを1つ作って頂きます。

既に講師、指導者をされている方、今後講師として活動したいと思っている方にお勧めです。

お申し込みはこちらからどうぞ
  


Posted by Emma  at 07:00セミナー・研修

2013年07月11日

批判すると自分の品位が下がる

おはようございます。土方良子(ひじかた よしこ)です。

以前、ラジオ出演させて頂いた時のUstreamを娘と見ていました。

「お母さんのブログタイトル、私、人の目や顔色が気になるんだけど・・・。」

と中学の娘が・・・。

わかるわかる。

中学生、高校生は、友だちや先輩の目が気になりますからね。

ちょっとでも人と違う事をすると、目をつけられたりしますから。


いろいろな所でコミュニケーション講座をさせて頂きます。

参加されているみなさんには、必ず苦手な人がいます。

特に女性だけの職場には、お局様が存在し、自分より下のものを批判をするそうです。

まさに大奥。

自分よりも下のものは、お局様に抵抗するわけないのです。

弱い立場のものをいじめて何が楽しいのでしょうか。

上司が部下を、先輩が後輩を、親がわが子を・・・。

そんなことをしているから、やがて部下が上司になったときに、同じ事が繰り返されます。


世の中には人を批判したい人たちが居ます。

私も人を批判したことはありますが、人を批判する場合、相手を批判することで自分を上に持ち上げています。

でも実際は、相手を批判すると、自分の品位が下がっているのです。

世の中の批判大好きな人たちは、そのことに気付いていません。

特に、相手が何もしていないのに、自分の価値観に合わないだけで相手を批判している人たち。

「あの人変じゃない?」

はい。でもあなたも変ですから。

「あの人、変わってるよね。」

はい。あなたもです。

「あの人、天然だよね。」

はい。あなたもです。

みんな変ですし、みんな変わっていますし、みんな天然です。

同じ人間なんて一人も居ませんよ。
  


Posted by Emma  at 07:00コミュニケーション

2013年07月04日

コミュニケーションは何のためにするの?

おはようございます。


コミュニケーション講座をさせて頂くと、いろいろなご質問を頂きます。

「自分で何気なくしているコミュニケーションが、相手にとっては迷惑な場合があると思います。
相手には迷惑かもしれないというのを、どうやって気付けますか?」

私たちって、日頃何気なくコミュニケーションしていますもの。

悪気はなくても、相手にとっては嬉しくなかったりすることがありますよね。

そういうとき私は、

『自分がされたら嫌な事を相手にしない』

という基準を持ちます。

中には

『自分がされて嬉しい事を相手にする』

という基準の方もいるでしょう。

それはそれでOKなのですが、自分がされて嬉しくても、相手も嬉しいかどうかはわかりません。

自分は良かれと思ってやっていることが、相手には迷惑になる場合があります。


そもそもコミュニケーションは、何のためにするのでしょうか。

あなたは何のためにコミュニケーションしていますか?


他人に振り回されない人間関係の築き方、4つの優位感覚メールセミナーはこちらです

  


Posted by Emma  at 07:00コミュニケーション

2013年07月02日

老後っていつですか?

おはようございます。

時期的なものなのかわかりませんが、保険会社の訪問が多いな~と思っています。

お話を聞いていると「老後のために」と言う言葉が何度も出てきます。

「老後、生活に困らないように」とか「老後、何かあったときに保険に入っているといい」と。

話を聞いていると確かにそうだよな~と思うのですが、最近疑問に思うのです。

老後っていつですか?

60才?65才?70才?80才?

例えば80才で、本当に必要なお金ってどのくらいなのでしょうか?

老後のためにコツコツお金を貯めて、今やりたい事を我慢して生活すること。

今やりたいことにお金を使い、老後のことはあまり気にしないで生活すること。

どちらの生き方も良い、悪いはありません。

ただ、老後のためにとお金を貯めて、本当に老後になった時、お金を貯めていて良かったと思えるかどうか。

ご自分のご両親、祖父母を見ていて、どうですか?


7月12日、26日にお金の考え方、視点を増やすスカイプセミナーを開催します。

このセミナーは、お金の視点を増やすことで、自分のお金に対する罪悪感やブレーキを外すきっかけにして頂けるといいなと思っています。

また、価値あるお金の使い方ってどういう使い方なのか、視点を増やして、お金と仲良くなって頂けたらと思っています。

お申し込みはこちらからどうぞ
  


Posted by Emma  at 07:00自分のこと

2013年07月01日

コミュニケーションの癖

おはようございます。

部下とのコミュニケーションで困っているAさんに相談されました。

Aさんは組織のリーダーで部下を数十人持っていました。

Aさんの指示が部下に伝わらないと言うことで、Aさんにコーチングをさせて頂きました。

コーチングをしていろいろ取り組んで、少しずつは改善されていったのですが、私にはどうも決定的なことが何かあるのではないかと思えてなりませんでした。

そこで私のコミュニケーション講座に参加して頂く事を提案しました。

実際にAさんのコミュニケーションを拝見して、気付いた事を私がフィードバックさせて頂くためです。

Aさんはとても誠実な方なのですが、コミュニケーションで『ある特徴』がありました。

それは自分が話している時、相手が話している時、相手と目線が合わないのです。

ほんの一瞬目が合ったかと思うと、伏し目がちになったり、目を閉じていたりと、一見向き合ってコミュニケーションしているようで、実は違和感がありました。

このことをご本人に伝えると、とても驚かれていました。

無意識にやっていたのでしょう。

そして、部下に話すとき、部下の話を聞くときに、相手の顔を見るように提案しました。

すると、たったそれだけを意識してみて、部下とのコミュニケーションが改善されたそうです。


私たちはコミュニケーションの癖を持っています。

でも自分ではその癖になかなか気付けません。

もしも相手がイマイチな反応をしていると感じたら、自分のコミュニケーションを1度振り返ってみるといいです。

相手のコミュニケーションが問題の場合もありますが、まずは自分のコミュニケーションを振り返ることです。

どうやって振り返ったらいいかというと、今までに自分がされて不快なコミュニケーションを書き出して、自分はしていなかどうかを振り返ってみて下さい。
  


Posted by Emma  at 07:00コミュニケーション