人の目や顔色が気になるあなたへ　他人に振り回されないぶれない軸を持つ　　静岡県　コーチング

偶然、私のクライアントの方がブログにアップされていた記事を発見！
許可を頂いて、こちらに転記しました。

コーチングを受けて自分らしさを取り戻し、人生が豊かになった
方の生の声です。


どうしてこんなに楽になったのか


３年位前、何もかもがいっぱいいっぱいで、
どうしにかしなくては！！！
と、一生懸命もがいている時期が私にはあった。

そんな時、私は今のコーチに出会った。
（会ったと言っても、電話なのだが。）

コーチは、とても穏やかな、明るい声の方で、すぐに打ち解けられた。
そして、今では、安心して、自分の事を話せる存在だ。
経営者として、あまり、弱音を吐けない自分。愚痴を言えない自分があり、
コーチの前だけは、自分の事を正直に話せた。
本当に愚痴も弱音も散々聞いてもらった。

会社のこと
自分のこと
家族のこと

処理できない多くの問題を抱えていた自分。
そして、自分がすべてやらなければならないと思い込んでいた自分。
どうにも身動きが取れない状況だった。
本当にいっぱいいっぱいだった。

こんな私の話を、根気良く、本当に根気良く　コーチは聞いてくれた。
２年もの間、ひたすら、私の話を聞いてくれていたといっても過言ではない。
コーチングセッションの話のほとんどが私が話して
コーチは、時折、とびきりの声で相槌を入れて、私を承認してくれた。

そして、２年が経った・・・この間、実に多くの気付きがあり、
今は、自分自身も社内コーチとしての勉強をしている。

コーチについてからというもの、
少しづつ少しづつ、萎れて枯れかけてしまった自分の心に
豊かな水が注がれ、そして温かなものが再び流れていく感じを
私は、この２年間で味わった。

それは、とても不思議な感じだった。
でも確実にコーチは私の心も体も軽くしていってくれたのだ。

当時、うちのスタッフから、
「komaさん、いつも眉間に皺寄せてますよ。顔が険しいです。」
なんて言われていた。
最近は、そいう言われたスタッフから、
「komaさんでも、冗談とか言うんですね。」
なんて言われたりする。

自分が笑顔でいること。
それは、きっとうちのスタッフにも影響する。
もちろん家族にも。

忙しさはあい変わらずだが、自分のモチベーションもとても上がってきていると思う。
そして、こんなに楽になった自分をまた更に上げていく。

そしたら、きっとスタッフも家族も笑顔でいられるはずだと思う。
こう思える自分が本当にすごい進歩だ。

コーチって、正直すごい。（すごいとしか言えない。）

だから、やっぱり、私も会社にコーチングを取り入れたいと思う。

本当に、自分がスタッフが楽に生きていけるように。
そして、自分らしく生きていけるように。


コーチングに興味のある方は1度心のつながりコーチングに参加されてみては
いかがでしょうか？

4月19日(土）

13時15分から17時30分まで

会場は静岡駅から徒歩10分

参加費（会場費、資料代として）500円

申し込み受付は3月1日からこちらのブログからメールを下さい。

  

今日は休暇を頂いて、病院に検査に行ってきました。


大きな病院は半日つぶれる覚悟で行きます。
丁度読みたい本があったので本を持参し、長い待ち時間対策です。


それはこの本です。





病院で長く待たされると怒り出す老人が居る・・・と言うところを読んでいたら
本当におばあさんが受付の女性に怒っていました。


何度も受付で「まだか」と聞いている人もご老人でした。
確かに長い時間待っているのは大変かもしれません。



ただ、同じ時間待っているのだとしたら、イライラするよりは普通に待っていた方が
気が楽だろうな～と思いました。



私はいつもマイペースなので長い時間待たされても苦ではありません。
待っている間、人の居ないところで一通りのストレッチとエクササイズができましたし、
本が１冊読めました。


ついでに今日はお一人様ランチでもしよう、
どこで食べようかな？普段行けない様なおしゃれなお店に行ってみよう・・・なんて考えたら
ワクワクしました。


一通り検査をして、異常がないことがわかり安心しました。
ウォーキングをした後、美味しいランチを頂いて帰宅しました。



人は感情から老化するという本にも書かれていましたが、
特に嬉しい、楽しい、といったワクワクしたり感動するような感情から
失っていくそうです。


最近、わくわくしたり、感動することが無い人は要注意！



怒ると、必要以上のエネルギー浪費するしね。
やっぱり楽しい方がいいもの。  

他人の噂話をすると、必ずその噂話が自分のところに返ってきます。
最近そういう体験を沢山しました。


ある人が私に

「○○さんが、心さんのことを悪く言ってるよ。」と

話してきました。いわゆる告げ口です。
私はこの手の話には興味がありません。


ところが、この手の話を聞くと黙っていられない人が居るのです。
わざわざ本人に確認にいくのです。
よせばいいのにね。


他人の噂話を聞いたら、そこで終わりにするのが賢い人です。
それをまた周りの人に面白おかしく話すと、結局自分のところに
もっと大きくなって返ってきます。



先日、私のクライアントさんが

「コーチの言っていたことが本当に起こりました。
コーチがよく自分のしたことが必ず自分に返ってくるって言ってましたよね。
いつも他人の悪口をいろんな人に言っているＡさんが、逆に周りから苦情を言われて、
今落ち込んでいるんですよ。
コーチの言われたとおり、私は悪口に耳をかさなくて良かったと思いました。」

と教えてくれました。


他人の噂話はしないほうがいいです。


なぜなら、
いつか、噂話をしていた人に助けてもらったりすることがあるんですよ。
世の中、そういうものです。



噂話はしないほうがいい。



特に人間関係で悩んでいる人は、嫌だな~と思う人の噂話はしないように
努力してみてください。
噂話をしている間は、その人があなたの頭の中と心の中を占領しているのです。


  

子育ては、叱らないで子供の良いところを沢山褒めて伸ばしてあげましょう
みたいなことを聞くことがあります。


あなたはどういうときに子供を叱りますか？


たいていの人は、やってはいけないことをした時とか、悪いことをした時と
答えると思います。


では、やってはいけないこと、悪いことを叱らないでどうやって子供に教えますか？




保育園で子供たちを見ていると、その年齢で教えなければならないことがあります。
つまりどういうことかというと、私たちは人として、社会の中に生きていかなければ
なりません。


それぞれの年齢で、学ばなければいけないことが段階としてあるのです。


例えば、食事。
手掴みで食べるのはもちろん、意欲があっていいです。
でも、食べ物でぐちゃぐちゃ遊び始めたら？口の中に入れたものをぷ～っと
吐き出したら？スプーンを何度も床に落としたら？



それでも、褒めていいところを見つけて子育てしますか？



保育園の1歳や2歳の子供たちは、椅子に座って自分でスプーンを持って
上手に食べています。


食べ物は大事なものだと知っているので、ぐちゃぐちゃしたり、粗末にしてはいけないと
分かっているのです。
小さい子でさえも、人として大事なことを学んでいます。



いけないときはいけないと誰が叱ってくれるのですか？
悪いことを悪いと誰が教えてくれるのですか？



親しか居ませんよ。



叱ることは悪いことではありません。
親として子供にしつけなければならないことがあります。
それが親の責任です。



  

子育てしていると、いろんなことがあります。


嬉しいこと、楽しいこと、驚くこと、悲しいこと、辛いこと、イライラすること、投げやりになること・・・
そうやって、どのお母さんたちも子育てしていると思います。


私は過去に、自分は子供にとってあまり良い母ではない・・・と思うことがたびたび
ありました。
もっとこうしてあげた方がいいとか、私は厳しすぎるのかもしれないとか、
子育てにはよく悩みました。



でも、誰よりも私はこの子達を愛している。心から大事に思っているという
思いを大切にしてきました。



そしてある時、私は他人から見たらダメ母かもしれない。けれど、
この子達の最高のお母さんは私なんだ、ということに自信を持とう！と思いました。



他と比べるから落ち込むのです。



確かに後悔はあるけれど、その時々私は一生懸命子育てをしてきました。
こういう方法でしか子育てできなかったけれど、でも私は頑張っています。



どのお母さんたちも、あなたがわが子にとって最高のお母さんです。



このメッセージをお母さんたち皆さんに贈ります。

  

今年度の子育てコーチングが全部終了しました。


今日、参加して下さったおかあさんたち、とても明るく素敵な笑顔で帰って
行かれました。


お母さんたちの笑顔を見ると、私も幸せな気持ちになれます。


様々な年齢のお子様をお持ちなので、０歳から小学生までの
子育てのポイントだけをほんのちょっとしか触れることができませんでした。


１時間半じゃ伝えきれないのは当然なんですけど、その中でもすぐに
使えそうなものを実践してもらえたらいいなって思います。


私のコーチング講座の良さは、いろんな年齢層の方、いろんな職種の方が
参加されているということです。
同じ年齢のお子さんをお持ちのお母さん同士が集まるのもいいのですが、
どうしても視点が狭くなります。


そこに、小学生のお母さんが入ると、また違う見方ができます。
ここがすごく大事なんです。


私たちはどうしても自分の視点でしか物を見ることが出来ません。
でも世の中は広い視点で見ることがとても大事なんです。
いろんな人と話すことで視点がぐっと広がります。


いろんな考え方、いろんな物の見方が出来ると人生が豊かになります。

  

子供を見ていると、お父さん、お母さんにいろんな面がそっくりと思いますが、
そのお父さん、お母さんも、おじいちゃん、おばあちゃんを見ると、これまたいろんな面が
そっくり！と思うことがよくあります。



一般的に自分が子供の頃虐待を受けていると、自分の子供にも虐待をしてしまう
確立が高いと言われています。
そしてさかのぼってみると、虐待をしていた親も、自分が小さい時に虐待を
受けていた、というケースがあります。


つまり親子三代続く、と言われている子育てです。


もし、自分が悪循環の連鎖を断ち切りたいと思うのであれば、
強い意志をもって、子育てすることが大切だと思います。



同じことを繰り返さないために。


  

コーチングを受けている人たちって、エネルギーが高いと思います。


もともとエネルギーが高かった人も居ますが、ほとんどの人は、そうではありませんでした。
どちらかと言うと、エネルギー低め。


コーチングはその人がもともと持っているエネルギーを整えていくことでもあります。
人間ですからエネルギーが下がることもあります。
そういう時、どうやってエネルギーを整えて、高めていくか、その方法を
コーチングしていきます。



私のクライアントさんには、もう2年以上もコーチングを受け続けている方が
何人かいらっしゃいます。
そして3年目に入ってきたクライアントさんたちは、今、活き活きと輝いています。


どの方も、じっくりじっくり自分と向き合い、自分の軸を固めてきました。
一昨年よりも昨年、昨年よりも今年と、どんどん変化しています。
そして、良い流れを自ら引き寄せています。



私がクライアントさんたちにまず感謝したいことは
私とのコーチングをとても大事にして下さっていることです。


だから私も誠心誠意コーチングさせて頂きます。
クライアントさんの幸せのために。そしてクライアントさんを取り巻く家族の
幸せのために。



私のクライアントさんたちは、自分らしく幸せになりたい人たちがコーチングを
受けています。