人の目や顔色が気になるあなたへ　他人に振り回されないぶれない軸を持つ　　静岡県　コーチング

毎日楽しくごきげんに過ごしている私ですが、私の周りにはざわざわしている人たちがいらっしゃいます。

ざわざわしている人たちの様子を見ていると、共通点があります。

それは物事を良い悪いとジャッジしていることです。

ざわざわする理由はこの１つです。

ジャッジって何かご存知ですか？
物事に対して、

良い、悪い
上、下
損、得
勝ち、負け

と判定することです。

先日の朝霞セミナーで、ジャッジにはどんなものがありますか？
日頃自分はどんなジャッジをしていますか？

という質問をしました。



ジャッジって沢山あるんですよ。

みなさんと話せば話すほど、いろんなジャッジが出てきて、その人がどんなジャッジでざわざわしているのかまでわかっちゃう。


日常生活で、どれだけ自分のジャッジ癖に振り回されていますか？

もしかしたらあなたは前世、過去世で、そうとう人を裁いてきたのかもしれませんね。


私はジャッジすることは悪いことだと思っていません。

私自身、ジャッジすることあります。

なぜなら、自分と相手を比較することで、自分の課題やもっと成長できるポイントが見つけられるからです。

いろんな物の見方や考え方を知るためには、人と自分の違いを知ることってとても大切です。

つまりジャッジすることが悪いのではなく、ジャッジした後どうするか、というのが大事です。


ジャッジにはポジティブジャッジとネガティブジャッジがあります。

さらにネガティブジャッジには２つのタイプがあって、相手を攻撃するタイプと自分を責めるタイプに分かれます。

ざわざわしている人たちはもちろんネガティブタイプです。

ここまで読んで、「これ私のことだ！また私のことを悪く言われている。」と思ったあなたは間違いなくネガティブタイプ。

ここまで読んで、ざわざわしなかったら、ポジティブタイプ。

日々の生活でざわざわして苦しい場合は、私はネガティブジャッジをしているんだなと思って下さい。

そして自分も相手も誰も悪くないと思って下さい。

それだけでざわざわが軽くなりますから。
  

ここのところ毎日仕事のことで、いろんな人たちと打ち合わせをしています。

価値観が違っていたり、時には意見が分かれることもあったりで、どうしたらお互いの意見を尊重しつつ、良い方向に持って行けるかというのを沢山考えていました。

まさにコミュニケーション力が試されています。

たった一言で相手を不機嫌にさせ、まとまるものもまとまらないことがあります。

かたや、どこまで話しても平行線だよなと思うことが、たった一言で良い結果になることもあります。

何が違うと思いますか？

それはコミュニケーションをしている人たちが、最終的にどうなりたいのかをイメージできているかどうかなのです。

会話のゴールですね。

会話を良い結果で終わりたいのか、こじらせて終わりたいのか。

会話のゴールを、コミュニケーションしている人たち全員が共有できていたら、価値観が違っていても、相手を敵にするようなことになりません。

ところがゴールが曖昧で、お互いに自分の言い分ばかりを押し通そうとしていると、本来の目的を見失い、たった一言で相手を怒らせ、敵にしてしまいます。


あなたのコミュニケーションはどうですか？

相手を敵にする人？味方にする人？

  

最近調子が悪く、疲れは取れないし、やる気は起きないし、悪い事ばかり考えてしまう。

どこか悪いのかもしれないと思って病院に行ったら、まさかの診断。

え～～～～？

どうして私がこんな病気になっちゃったの？

あまりにもショックで、どうしたらいいかわからなくて、スピリチュアル的にどうなのか、見てもらいました。

「あなたは今までこういうことをしてきましたね。
あなたは今までにこういうことをしてきませんでしたね。」

今起こっている問題に対して、後だしじゃんけんのように、今までのこれがよくなかった、今までのこれが影響していると言われます。

そうか、だから私はこんな病気になっちゃったんだ。

じゃあどうしたらいいの？

この病気は自分が今までしてきたことに対する罰ゲームだから、罰を受け入れるしかない。

・・・・・

私自身、そういう感じのスピリチュアルを学んだことがありました。

起こったこと全てに意味があり、自分のしたことが自分に返ってくる。

自分のしたことが自分に返ってくるとか、お天道様が見ているとか、スピリチュアル的な言葉は今までも沢山聞いてきました。

そしてこういう考えは間違っているとか、こういうことをしているから罠にはまるとか。

スピリチュアルについても沢山のスピリチュアルがあって、いろんな人がいろんな考えを持っていて、白と言ったり黒と言ったり、カルマはあると言ったり、カルマは無いと言ったり。

どれが正しくて、どれが間違いなのか、もうわけがわからなくなっちゃいませんか？


私はどれも正しくて、どれも間違っていないと思っています。

なぜなら、スピリチュアルセミナーでもお話していますが、全ては１つなのです。

いろんな考えは全て１つにまとまっているのですね。

ですから正しい、間違いがあっていいわけで、それ自体を間違いと思ってしまうと、全ては１つというのを間違いと言っていることになります。

白があれば黒があっていい。

正しいがあれば間違いがあっていい。

あの人が言っているスピリチュアルはおかしい、あの人のスピリチュアルが正しい、と言う考えもあっていい。

そういういろんな考え、思い、全ては1つなんだという考えをしていると、いろんな情報に振り回されないのですね。


そうか、どの考えも「あり」なのか、と思えたら、自分と違う考えの人、自分と違うことをやっている人に対して、イライラしません。

間違いを正してやろうという思いも持たないですみます。

人のブログを読んで、イライラしたり、ザワザワしたり、いちゃもんをつけたくなることも減ると思います。

いろんな考えがあっていい。

それが私が伝えているスピリチュアルです。
  

あなたがもし、コミュニケーション上手だったら？
あなたがもし、コミュニケーションに苦手意識を持たずに誰とでも楽しく会話ができたら？

私がコミュニケーションをきちんと学ぼうと思った時に考えたことです。

理想の彼や理想の夫と出会えるチャンスが増える。
苦手な人に振り回されることがなくなる。
人気者になれる。
仕事が上手くいく。
人と会うことが苦痛ではなくなる。
会話に困ることがなくなる。

コミュニケーションを学んだら、メリットだらけだわ。


ではデメリットがあるとしたら？

お金かな？

でも、そのお金、何に使うの？

老後の生活資金のため。
老後病気になった時のため。
介護が必要になった時のため。
自分のお葬式のため。

なんか、ときめかないんですけど。

ときめかないことにお金を取っておくよりも、自分の可能性にお金を使いたい！！！

それが１２年前のこと。

コミュニケーションが苦手だった私が現在、コミュニケーションの講師として、全国でお仕事させて頂いています。

１２年前に５５万円を自分に投資して良かった。

そのおかげで今の自分があります。

５５万円をもしコミュニケーションを学ぶことに使わなかったら、今頃利息で５６万にはなっているかしら？

でも相変わらず人に振り回され、コミュニケーションが苦手なまま。

友達も仲間もいない人生。

５５万円でコミュニケーションを学んだ私は、人生が１８０度変わって、毎日が最高な人生です。

コミュニケーションを学ぶと圧倒的に良い理由、伝わりましたか？

あなたにお勧めのコミュニケーションリーダー認定基礎コースはこちらです。

今からでも遅くはないですよ。
  

昨日、クライアントさんとコーチングの練習をしました。

私がクライアント役です。

コーチングとは相手の可能性を引き出すためのコミュニケーションです。

私の可能性を引き出してもらえる。

話す内容は、自分を変えたいけれど変えられないというテーマにしました。

もちろん私じゃないですよ。

あくまでもそういう人になりきるです。

コーチに質問してもらいながら、自分を変えたいけれど変えられない役を演じながら話していました。

「やりたいけれど、すぐにあきちゃって。」
「続かないんですよ。」
「めんどくさくなっちゃうんです。」
「自分ってどうせできないし、無理だし。」
「どうせ私が悪いんです。」

次々に出てくる言葉。

役になりきって話していたのですが、突然、土方良子に戻りました。

「毎日、ネガティブなことばかり考え続けていたら、やる気が出ないし、何やっても楽しくないし、周りが凄い人に見えて落ち込むし、これじゃあ人生変えられないし、上手くいかなだろうなってことに気付きました。」

今の私とは正反対。

楽しいこと、やりがいのあること、ワクワクすること、どうしたらもっと可能性が広がるかってことを、毎日考えている私とでは、人生が全然違っちゃいますよね。

でも私も一昔前はとってもネガティブな人でした。

じゃあなぜ変われたのか？

それは自分を変えるためにやること、あるいはやらないことを１つ決めて絶対にやること。

継続すること。

で、今私が続けていることは、

ネガティブな考え方を排除して、ニュートラルか、ポジティブ思考に変える。

NOをどうしたらYESに変えられるか、不可能をどうしたら可能に変えられるか。

あきらめなければ、できる！ということを沢山体験しています。

自分を変えたいのに変えられない人って、変えると決めていないと私は思います。

本当に自分を変えたいのなら、自分を変えるためにやることを１つだけ決めて、絶対にやること。


１つ出来たらまた１つ。

  

今、仕事で大勢の方と関わらせて頂いています。

大勢の方や私自身もそうですが、人生が変わる時というのがあります。

私は今までの人生で劇的に変わった時がありました。

それはコーチングを学ぶと決めた時。

それまでの私は、人の目や顔色が気になり、全然自分らしく生きることができませんでした。

何を言っても、何をしても、周りの目が気になる。

そして後悔ばかり。

いつも自分を変えたいと思い続けていました。

とても息苦しい人生でした。

そしてついに暗黒時代に突入したのですが、暗黒時代からいち早く私を救ったのがコーチングだったのです。


コーチングとは、相手とより良い関係を築くためのコミュニケーションスキルです。

長年私が苦手としてきた分野です。

でもいつかコミュニケーションを基礎から学びたいとずっと思っていました。

そしてその時が来ました。

１２年前のことです。


私の人生が劇的に変わったのは、コーチングというコミュニケーションスキルを学んだから。

苦手なコミュニケーションが苦手でなくなった時、びっくりするほど私は自分の可能性を開くことができました。

どこに行っても、誰と会っても、疲れないでコミュニケーションをすることができます。

相手の目や顔色が気になる私はどこにもいません。

後悔もしません。

いつも前を向き、どうしたらお互いがもっとより良くなるだろうか、ということを意識しています。



私の周りにいる人たちも、コミュニケーションを基礎から学びなおし、人生が変わりつつあります。

今までできなかったことができるようになったり、今まで逃げてきたことに前向きになったり、良い流れを引き寄せている人もいます。

私たちは人間である以上、人とのコミュニケーションは避けられません。

そのコミュニケーションが少しでもラクになったり、上手くできるようになったら、あなたの人生は今と何が違いますか？


これからの時代、コミュニケーション力のある人が、自分が目指す理想の人生に近付いて行く気がしています。

コミュニケーションについて基礎から学びたい方にお勧めの講座はこちらです。

  

人の目や顔色が気になる人がやっていることがあります。

それは、人に対して、あ～だのこ～だの言ったり、あ～だのこ～だの思うこと。

例えば、あなたが歩いている向こうから、ド派手な服を着たマダムが歩いて来るとします。

「全然似合っていないのに、よくあんな服着るよね。」
「自分のこと、わかっていないよね。」
「どこかおかしいんじゃないの？」

と思ったりしますか？

あるいは、もしもあなたが自分の体型に自信がなくて、体型を隠すような服を着ているとします。

「お腹が出ているって思われるかも。」
「太っているくせに、こんな服着てって思われているかも。」
「デブって思われているかも。」

と思いますか？

最初のマダムの例は、人に対して、あ～だのこ～だの言ったり、あ～だのこ～だの思っていますよね。

人に対して、あ～だのこ～だの言ったり、あ～だのこ～だの思っていると、自分も相手にそう思われているかも？と思うのです。

それで自分の体型の例になるわけです。

私がよく言っている、自分のしていることが自分に返ってくるですね。

人の目や顔色が気になる人は、人に対して、あ～だのこ～だの言ったり、あ～だのこ～だの思うことを止めてみて下さい。

  

毎日の生活の中で、上手くいかないことがあります。

もっとこうすれば良かった・・・。自己嫌悪。

自分を責めるタイプの人は、何かするたびに自分を責め、いつもいつも反省会。

反省して、めっちゃ落ち込んで、ようやく浮上したと思ったら、また凹んで反省会。

こういうことを繰り返しているわけです。


私は人をサポートするためのコーチという仕事をしています。

クライアントさんたちが理想とする人生を過ごせるように。


クライアントさんたちは自分の目指す理想の人生に向かって目標を立てるのですが、いつも上手くいくわけではなく、上手くいかないこともあります。

そういう時でも、あなたはいつもベストを尽くしていると私は思っています。

できないからダメとか、やれないから自分はダメだなんて決めつけないで。

あなたはいつもベストを尽くしていますよ。
  

もしも明日から入院しなければならなくなったら？

そんなこと考えたくないかもしれませんが、実際に私の身の回りで起こっています。

突然病気を宣告された。

それもまだまだお若いのに。

他人事として思っているかもしれませんが、他人事と思っていた人たちが自分に突きつけられています。

「あの時にやっておけば良かった・・・。」

どんなに後悔しても過去には戻れません。

いつ何が起こるかわからない世の中だから、毎日を後悔のないように生きていきたいですね。


今、あなたは幸せですか？

人生に後悔はないですか？


私もお年頃になってきて、迷っている時間が無くなってきました。

迷っている間にどんどん決断して動くしかないのです。

動くしかない。

動かなくなったら、2度と動けなくなってしまいそうだから。

そういうお年頃になってきたんだな～と思っています。
  

しばらく海外に居ましたので、なんか浦島太郎のようになっておりまして、もう１０月だなんて思えないほど、月日の経つのが早すぎますね。

もう１０月ですよ。

今年もあと３か月。

今年を振り返るのはまだ早いですが、２０１５年も既に大満足の年で、残りの３か月はもう頑張らない！なんてことを思っています。

と言いながらもいつも全力な私なので、来年に向けてこの３か月間をますます駆け抜けていきますよ。

来年は何をしようかな～どんなイベントをしようかな～とワクワクしています。

今のところ決めているのは、７月の海外セミナーと９月の軽井沢セミナーです。

それだけでも来年はまた凄い年になるぞと思っていますが、きっとそれ以外でも思い付きでいろいろやっちゃう気がします。


周りの同年代の人たちや、私よりも年上の方々を見ていると、やっぱり年には勝てないよな～と思うことがあります。

それは体力、気力です。

昨年と今年とでは、どのくらい行動しましたか？

どんな変化がありましたか？


今まで学んでいたことや、何かやっていたことを止めてしまうと、次いつ再開するのでしょうね。

歩かなければ足腰が弱るのと同じで、変化や刺激がないと、脳みそも衰えていきます。

私はコーチングを通して、介護のいらない社会にしたいのです。

一人一人が人生を生き抜く力を備えて欲しいのですね。

たった1度の人生ですもの。

せっかくこの世に生まれてきたのですから、動けるときは動きましょうよ。

自分から手放してしまったら、あなたに何が残りますか？

  

昨日のブログ記事は、出張から帰ってきてからの感想のように読んで下さったと思います。

実は昨日の記事は、出張に行く前に書きました。

何もかもが上手くいって、素晴らしい出張だったと。

未来を予測して書いたのです。

目標が達成できて、やりたいこと全てができると信じていたから。

なぜ行く前からそんなことを予測できたのか。


それは準備をしたからです。

目標を達成するための準備。

全てが上手くいく準備。

実際は予想を超えた素晴らしいものでした。


最初の出張先では、たぶんホテルをグレードアップしてもらえるだろうなと思っていたら、なんとびっくり！そのホテルの中でも最高級のプレジデントスイートにアップグレードしてもらいました。

フロントの人に

「このお部屋は一般のお客様は宿泊できないのだけれど、あなたは特別。」

と言われ、たった一人で、ものすごい広いお部屋に泊まることになりました。

あまりにも広くて落ち着かない私。（笑）

結局使っていたのはベッドルームとバスルームのみでしたが、静かで快適に過ごせました。

次の移動場所でも、またしてもホテルがリクエスト通りの広い快適なお部屋。

「あなたのリクエストに応えて、よいお部屋にしたわ。」

とフロントの人に言われました。（もちろん英語です。）


ここはスリなどが多い危険な街らしいのですが、ホテルの立地が良く、どこに行くにも徒歩圏内。

近くには美味しいレストランが沢山あり、危険なことが何もありませんでした。

ここでも事前のホテル調査の効果です。


出張を良いものにするために、手間ひまを惜しまないのです。

納得がいくまでとことん調べて準備をします。

準備次第で、結果が明らかに変わります。


今は来年夏の海外出張に向けて、ホテル探しをしています。

まだまだ先と思っていても、１年経つのはあっという間。

来年の出張も最高のものにするために、今から準備です。

自分のしたことが自分に返ってきますからね。

  

自分が上手くいっていないときや、思い通りにならない時。

それを誰かに八つ当たりするような、攻撃的なコミュニケーションをなぜするのでしょうか。


私自身もそういうときがありました。

でも相手を攻撃したところで、何も得るものはなく、むしろ自己嫌悪に陥るだけでした。


最近いろいろな人と関わらせて頂く中で思うのは、コミュニケーションはキャッチボールで、自分が投げたボールに対して、相手が反応するということです。

つまり、相手を生かすも殺すも自分の投げるボール次第と言うことです。


自分では攻撃的なボールを投げたつもりではなくても、言い方や、態度、表情で、相手は嫌な思いをすることもあります。

でも・・・本当に攻撃的なボールを投げていないでしょうか？

相手に対して期待が強いほど、そしてその期待にこたえてもらえないと、知らず知らずのうちに攻撃的な態度になってしまいます。

本当は相手とどういう関係性になりたいのか。


世の中にはいろんな人が居ますが、自分からわざわざ敵を増やすようなコミュニケーションをする必要はないですね。

そして、自分から関係性を悪くする必要もないと思います。

自分が投げたボールは、結局自分に戻ってくるのです。