2020年11月24日
人にはタイプがある
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私はもともとが人見知りで、できることなら一人で居たいタイプです。
休みの日はどこにも出かけずに家にこもっていたいタイプ。
街で偶然、友人知人を見かけても、声をかけず会わないように、さっさとその場を離れたり、セミナーに参加しても自分からは声をかけずにポツンとしていたい、とても変わっている私です。
そんな私なので、コミュニケーションや人間関係については、かなり苦手意識を持っていました。
今までにどこに行っても、どの集団に属しても、苦手な人が居て、どうしてどこに行っても必ず苦手な人が居るんだろうかと思っていました。
一人苦手な人が居なくなると、ほっとするのですが、また別の場所に苦手な存在が現れるといった繰り返し。
私は一生苦手な人から逃れられない~!!!と思っていました。
ある時、コーチングに出合い、コーチングを学ぶことに決めました。
コーチングとは、相手の可能性を引き出すコミュニケーションの方法です。
コミュニケーションや人間関係の苦手な私にはぴったり。
この際だから、コミュニケーションや人間関係をしっかりと学び、改善しようと思いました。
コーチングを学ぶ中で目から鱗がボロボロ落ちたのですが、その中でも衝撃的だったのが、
4つのコミュニケーションタイプと優位感覚という考え方。
人を4つのコミュニケーションタイプと優位感覚に当てはめて、それぞれの特徴を押さえると、コミュニケーションがラクになるという考え方です。
早速職場に行って、いろいろな人をタイプや優位感覚に当てはめてみると、これがとても面白い。
「なぜ、あの人はああなの???」と苦手だった人の特徴がわかり、どのように関わればいいかもわかるのです。
例えば・・・
言葉をとても大切にするタイプは、相手の一言一言にこだわり、感覚を大切にしているタイプは、言葉はどうでもよく、この感覚を分かって欲しいと思う。
この相反するタイプの二人が夫婦だった場合、離婚の危機になることも。
そのくらいにタイプと優位感覚は、コミュニケーションや人間関係に影響を及ぼします。
人見知りで、コミュニケーションや人間関係がとっても苦手だった私が、4つのコミュニケーションタイプと優位感覚の考え方を知ってから、今までの人間関係の悩みの8割激減しました。
この考え方を知ったおかげで、人と付き合うことがものすごくラクになって、今ではコミュニケーションに悩まず、コミュニケーション講師をするまでになりました。
その有料メールセミナーはこちらです。
◆今、とってもお勧めのオンライン講座の詳細はこちらをご覧下さい。
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例えば・・・
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この相反するタイプの二人が夫婦だった場合、離婚の危機になることも。
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Posted by Emma at 07:00
│人間関係